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5.2.4 命名規約
内部リファレンスについて他に説明しておくべき事柄として、さまざまな命名規約についての概要があります:
- Scheme 関数: 小文字の単語をハイフンでつなぎます (1 単語の名前も含みます) – 例: lowercase-with-hyphens
- LilyPond 独自の Scheme 関数: Scheme スタイルの先頭に
ly:
を付けます – 例: ly:plus-scheme-style - 音楽イベント、音楽クラス、それに音楽プロパティ: Scheme 関数と同じスタイルです – 例: as-scheme-functions
- グラフィカル オブジェクト インターフェイス: Scheme 関数と同じスタイルです – 例: scheme-style
- バックエンド プロパティ: Scheme 関数と同じスタイルです (が、X と Y があります!)
- コンテキスト (それに、音楽表記とグラフィカル オブジェクト): 大文字で始まる単語、あるいはそれらをつなげます – 例: Capitalized, CamelCase
- コンテキスト プロパティ: 小文字で始まる単語に、大文字で始まる単語をつなげます – 例: lowercaseFollowedByCamelCase
- エングラーバ: 大文字で始まる単語に、小文字で始まる単語をアンダスコアでつなげます – 例: Capitalized_followed_by_lowercase_and_with_underscores
このような疑問があります:
- 命名規約のうち、慣習なのはどれで、規則なのはどれか?
- 命名規約のうち、どれが基本言語の規則で、どれが LilyPond 特有の規則なのか?
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