2.2.3 アコーディオン

このセクションでは、アコーディオンに特有の記譜法について説明します。


ディスカント記号

アコーディオン演奏はしばしば、指定されたピッチよりも 1 オクターブ上または下のピッチとユニゾンになるリードのセットで構成されます。各アコーディオン メーカは、さまざまなリードの組み合わせを選択する シフト に異なる名前を付けています: oboe, musette, あるいは bandonium などです。そのため、演奏指示を単純にするための記号システムを用います。

Selected Snippets

アコーディオンの音色切り替え記号

アコーディオンの音色切り替え記号は、\markup としても、(音色の切り替えは音と音の間に行われるため) 単独の音楽イベントとしても用いることができます。バスの音色は過度には一般化されていません。使用できるコマンドは、記譜法リファレンスの ’\markup コマンドの一覧’ にある ’Accordion Registers’ を参照してください。

 
#(use-modules (scm accreg))

\new PianoStaff
<<
  \new Staff \relative {
    \clef treble \discant "10" r8 s32 f'[ bes f] s e[ a e] s d[ g d] s16 e32[ a]
    <<
      { r16 <f bes> r <e a> r <d g> }
      \\
      { d r a r bes r }
    >> |
    <cis e a>1
  }
  \new Staff \relative {
    \clef treble \freeBass "1" r8 d'32 s16. c32 s16. bes32 s16. a32[ cis] s16
    \clef bass \stdBass "Master"
    <<
      { r16 <f, bes d>^"b" r <e a c>^"am" r <d g bes>^"gm" |
      <e a cis>1^"a" }
      \\
      { d8_"D" c_"C" bes_"B" | a1_"A" }
    >>
  }
>>

[image of music]

参照

コード断片集: Keyboards


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LilyPond — 記譜法リファレンス v2.19.84 (開発版).